私のアンプ設計マニュアル / 雑学編
1.はじめに
これは「私の真空管増幅器設計Tips&Hints」Web版です。私なりに真空管アンプの設計・製作の際の失敗やうまくいったことを随時書きとめておいて、後でまとめたものです。自分にとって快適な音、求めていた音を実現するための考え方や、実用に供するためのオーディオ装置としての条件がTipsやHintになっています。

人それぞれに好き嫌いがあるように、価値観が異なるように、私の音楽やオーディオ装置に対する考え方はおそらくみなさんのそれとはいろいろな意味で異なると思います。私なりにかなり強い個性があると認識しています。もしかすると、このTips&Hintsの文章をお読みになって、不快な思いをされる方がいらっしゃるかも知れません。

そういう時は、直ちにページを閉じてください。このページを読み続けるか、閉じるかはあなたの自由です。これは、私のマニュアルであって残念ながらみなさんのためのマニュアルではありません。しかし、せっかくHomePageに掲載したのですから、できればここに書いたことがあなたに少しでも役に立つことができればうれしいです。

それにしても、ついつい調子に乗って書いてしまいました。ご意見、ご質問はいつでもメールしてください。但し、働き盛りでお金がいくらあっても足りない世代のサラリーマンの私ですから、必ずしもお返事を書く余裕があるかどうかは定かではありませんので、返事がゆかなくても勘弁してください。 いや、メールを頂いた方には必ずお返事を書くつもりです。(1997.1.1)

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早いものでこのマニュアルをはじめてWeb上に公開してから10年近くが経ちました。スタートした当時は私的なマニュアルでしたが、後に多くの方々が利用されるようになり、特に初心者の方が入門後に抱く多くの疑問に答える役割を担うようになってきました。また、2004年になって、本マニュアルにかかれていることのかなるの部分が本(情熱の真空管アンプ、日本実業出版社、2004.4.20)になりました。実は、本にする時にかなりの内容を書き直しています。たとえば、「アース」に関する記述は本の方が丁寧かつ良く整理されていますし、「ロードライン」についても本の方が体系的に書かれています。

そういうわけで、Webサイトの方の内容は10年前に書かれたままのものと、後になって考え方が変化したり誤りに気づいて書き直されたものとが混在する格好になっています。そして、本になった内容と同じではありません。従って、本サイトに内容は必ずしも最新ではなく、今の私の考えとの異なった内容のページがあることをご了解ください。かなりのボリュームになってしまったので内容の見直しは遅々として進んでいませんが、それでも順次内容を見直してゆくつもりです。これまでに本マニュアルの誤植や誤りをご指摘くださった方々に感謝いたします。これからもよろしくお願いいたします。(2006.9.15)

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