Digital Audio & Home Recording

■■■デジタルオーディオ再生ベーシック■■■
How to play Digital Audio with PC


iTunes / Windows Media Player


●はじめに

デジタルソースとして最初に普及したのはCDです。その後、DATやMDといった媒体も登場しましたが、普及することなく消えてしまいました。しかし、CDだけはしぶとく生き残っています。CDで提供されたデジタルソースは、やがて形あるCD媒体のままではなくパソコン(以下PCという)上にデータとして格納しておいたり、デジタルデータそのものをネットワークを通じて入手(ダウンロード)し、それをPC上で再生できるように変化しました。また、YouTubeのようにネットワークを通じてデータを転送しながら再生する方法もすっかり定着しました。

ここでは、もっぱらPCを使ってデジタルソースを再生する方法について解説します。


●再生ソフトとハードウェア

PCで音楽を再生するには、Windows Media PlayerやiTunesといった再生ソフトを使います。Windows Media PlayerはWindowsに標準装備されている再生ソフトで、ほとんどのデジタルオーディオデータやCDを再生できます。これ以外にもおびただしい種類の再生ソフトが流通しています。しかし、おそらく今これを書いている2017年時点で最も普及率が高い再生ソフトはiTunesでしょう。iTunesはPCでオーディオ再生するだけでなく、PCに格納した音楽ソースをライブラリとして管理したり、iPhoneやiPodの管理を行う機能もついています。iPhoneやiPodで音楽を聞いているということはiTunesも使っているということになります。そのほかにも有料あるいはフリーな再生ソフトがたくさんありますが、iTunesに匹敵するほどに普及しているものはまだありません。

PCで再生したデジタル信号をアナログ信号に変換して、アンプで再生できるように出力する装置(ハードウェア)のことをオーディオ・インターフェースといいます。PCは最低限の音声出力が出せるようにオーディオ・インターフェースを


●CDをそのまま再生

PCのCDドライブに音楽CDを入れると、どんな再生ソフトを使うか聞いてくる場合と、すでに設定された再生ソフトを起動してCDが再生されるかのいずれかになります。また、再生ソフトには、CDをそのまま再生する場合と、一旦データとしてPCに取り込んでから再生する場合があります。PCがどのような振る舞いをするかは一定ではなく、PCの設定によって選択できます。


●デジタルデータの取り込み

音楽を聞くたびにCDを用意して

●基本構成


●PC側の設定


●・・・


●・・・



Digital Home Recording に戻る